一度見たら忘れられない外見とキャラクターが話題となり、東京のお笑いシーンに旋風を巻き起こしている「春とヒコーキ」。しゃべりの上手さと巧みな構成力も兼ね備えた、新進気鋭のブッ飛びコンビです。

春とヒコーキのプロフィール

春とヒコ―キ

春とヒコーキ(はるとヒコーキ)
所属事務所:タイタン
【写真左】
土岡 哲朗(つちおか てつろう)
*ツッコミ、ネタ作り担当
性別:男性
生年月日:1992年2月21日
出身地:栃木県宇都宮市
【写真右】
ぐんぴぃ
*ボケ担当
本名:山口 大樹(やまぐち ひろき)
性別:男性
生年月日:1990年3月31日
出身地:福岡県北九州市小倉北区

※出典:http://www.titan-net.co.jp/talent/haruhiko/

春とヒコーキの2人は、青山学院大学の落語研究会出身。大学卒業後に土岡哲朗さんがぐんぴぃさんを誘い、『M-1グランプリ2016』に出場(当時のコンビ名は「ポピンジ」)。2回戦で敗退するも、翌年4月に正式にコンビを結成します。

その後、フリーとして活動する傍ら、2019年4月からタイタンが運営するお笑い養成所「タイタンの学校」の2期生に。2020年5月よりタイタンに預かり所属となりました。

コンビ名の「春とヒコーキ」は、土岡さんが命名。地元に“イイムラハルヒコ”さんという同級生がいた土岡さんは、当初ぐんぴぃさんにその名前で芸能活動をさせようとしますが、ぐんぴぃさんが拒否。そこで「ハルヒコ」→「春とヒコーキ」とし、コンビ名に採用したそうです(ぐんぴぃさんは本名で活動後、2018年8月よりクレイアニメ「ピングー」を逆さ読みした現在の芸名に改名)。

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春とヒコーキ・土岡哲朗は天才落語家? 元ニートで映画&アニメオタク?

高校時代には一人も友達がいなかったという土岡哲朗さん。学校でしゃべるのは先生に当てられたときだけで、人を笑わせることとは無縁な学生生活を送っていました。

春とヒコーキ・土岡

※出典:https://twitter.com/kamukai

そんな土岡さんが青山学院大学に進学すると落語研究会へ。青学落研において代々受け継がれている「歌舞家窓馬(かぶやそうば)」の名で高座に上がり、2013年8月には学生落語の全国大会「第4回てんしき杯争奪学生トーナメント」で準優勝。実力が高く評価されて、関東落研連合の9代目総長も務めています。

大学を卒業したら落語家や芸人にならず、普通に就職するつもりだった土岡さん。しかし、就活がうまくいかなかったため、大学卒業と同時にニート状態に。バイトはせず、実家にも戻らず、家でひたすら映画やアニメを見る生活を続けました。

ただ、そのような生活を送りながらも、本当にやりたいことを模索していた土岡さん。ずっと心の奥底にあった「お笑いをやりたい」という気持ちに気づき、ぐんぴぃさんとコンビを結成。約3年のニート生活にピリオドを打つことになります。

春とヒコーキ・ぐんぴぃは元ブックオフ店長?「バキバキ童貞」で有名に?

相方の土岡さん同様、青学落研時代は落語だけをやっていたぐんぴぃさん。先輩からつけられた「五里家馬七(ごりやばなな)」という名で高座に上がっていました。

春とヒコーキ・ぐんぴぃ

ぐんぴぃさんは大学卒業後、ブックオフの正社員に。店長を務めた横浜の店舗で、「成人誌の棚を増設して売上前年比を全国1位に押し上げた後、翌年に全国最下位に落とした」「恋愛禁止令を出して女性店員が全員辞めた」「袋詰制度を導入して立ち読みする客を減らした」など、数々の伝説を作ります。

店長として充実した日々を送っていたぐんぴぃさんですが、土岡さんの誘いを受けて芸人に。2019年4月には、Abema Newsの街頭インタビューで「バキバキ童貞」という名言を残して、その模様がネット上に拡散。Twitter動画は600万回以上、YouTubeの関連動画は100万回以上再生され、ぐんぴぃさんは一躍時の人となりました。

また、ぐんぴぃさんはシナモロールやウィッシュミーメルなど、サンリオキャラクターが大好き。お笑い界では数少ない「サンリオ男子」としてピューロランドを訪れたり、イベントに参加したりしています。

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春とヒコーキの芸風は? 唯一無二のアンバランスさに注目!

漫才とコント、どちらもできる春とヒコーキ。ぐんぴぃさんが気持ち悪さ全開の奇人に扮しながらボケを繰り出し、土岡さんが言葉巧みにツッコミを入れていきます。2人とも落語をやっていただけあって基本的にハキハキしており、会話の内容が聞き取りやすいことも魅力です。

マッチングアプリ(漫才)

愛され新入社員(コント)

公式YouTubeチャンネル『春とヒコーキ』では、春とヒコーキのネタを楽しむことができます。

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まとめ

2020年5月にタイタン預かりとなり、翌月には「タイタンライブ」への初出演を果たした春とヒコーキ。爆笑問題をはじめ錚々たる芸人たちが揃う中で、自分たちの漫才を堂々と披露して劇場を沸かせました。すでに「バキバキ童貞」としては存在が知れ渡っているので、ネタの実力でお笑いファンからも認知されれば“ハルヒコブーム”が到来するかもしれません。