関西の年末の風物詩『オールザッツ漫才(MBS)』に芸歴1年目で出演し、破壊力抜群のネタとキャラで輝きを放ったお笑い芸人・白桃ピーチよぴぴ。一度目にしたら忘れることができない中毒性があり、ブレイク間違いなしと言われています。

白桃ピーチよぴぴのプロフィール

白桃ピーチよぴぴ

白桃ピーチよぴぴ(はくとうピーチよぴぴ)
性別:男性
生年月日:1991年8月17日
出身地:兵庫県
所属事務所:吉本興業

※出典:https://talent.thetv.jp/person/2000048908/

白桃ピーチよぴぴさんは龍谷大学を卒業後、声優になるために専門学校に通いますが挫折。ずっとダウンタウンが好きだったこともあり、今度はお笑い芸人を目指して、2018年4月より大阪NSCに41期生として入学。同期にはキャツミさん、五臓六腑などがいます。

NSC卒業後しばらくは、同期の福西さんと「準優勝」、三江晃平さんと「アミーゴ・アミーガ」、今北実徳さんと「ひぽぽたます」というユニットを組んで漫才やコントをやったりしていましたが、2019年10月頃からピンに専念。同年12月放送の『オールザッツ漫才』で圧倒的なインパクトを残し、関西の深夜をザワつかせました。

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白桃ピーチよぴぴの芸風は? 何て言ってるか分からないのに爆笑?

言葉では言い表せないネタを披露する白桃ピーチよぴぴさん。ももち(嗣永桃子さん)や広瀬すずさんに憧れるアイドルの卵に扮し、「どないさかい」「フローラルピース」などのキラーフレーズを連発。早口であまり言葉が聞き取れませんが、女の子っぽい表情や仕草、声色がとにかくクセになります。

最後は「今はまだ小さなアヒルの子。いつかはなりたい白鳥の湖。どうもよぴぴでした。また見てニャン!」というお決まりのセリフでフィニッシュ。特に聞き取りづらいので、耳を澄ましてみてください。

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白桃ピーチよぴぴは普段からカワイイ? 会えるパワースポット?

初めてネタを観た人からは女の子と間違えられることが多い白桃ピーチよぴぴさんですが、れっきとした男性。普段は一人称が“ボク”or“オレ”で、地毛も刈り上げに近いスタイルです。

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また、その特殊な芸風ゆえに誤解されがちですが、よぴぴさんは女の子が好きとのこと。ただ、これまで一度も彼女ができたことはなく、交際経験はゼロであると公言しています。

よぴぴさんはただカワイイだけでなく、明るく元気で気遣いができるため、同期の芸人や先輩後輩からも大人気。一緒にいるだけで元気をもらえると評判で、「彼女になってほしい」「会えるパワースポット」と言われているようです。

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まとめ

オールザッツ効果もあり、現在、白桃ピーチよぴぴさんは全国ネットのテレビ番組にも次々に出演。ハマるときはハマる、ハマらないときはハマらない的な博打感のあるネタで多くのお笑いファンを魅了しています。芸人としてだけでなく、アイドルや声優としての活躍も期待できる逸材なので、全国区になるのも時間の問題ではないでしょうか。