『R-1ぐらんぷり2018』で史上最年少ファイナリスト(当時23歳)となり、一躍その名が知れ渡った女性ピン芸人・河邑ミク。翌年の同大会でも決勝進出を果たすなど、実績十分のネクストブレイク候補です。

河邑ミクのプロフィール

河邑ミク

本名:河邑 美空(かわむら みく)
性別:女性
生年月日:1994年8月8日
身長:168cm
血液型:A型
出身地:大阪府
所属事務所:松竹芸能

※出典:https://www.shochikugeino.co.jp/talents/kawamuramiku/

小学生のときに観ていた吉本新喜劇やダウンタウンに憧れ、お笑い芸人になることを目指した河邑ミクさん。高校卒業後の2013年4月に、松竹芸能の養成所に入学。同所卒業後、「8分音符」という女性コンビを結成して活動していました。

しかし、2015年3月に相方が療養のため引退し、コンビを解散。新しいコンビを組む前に「まずは自分がいい芸人にならないといけない」と1人で活動を続けますが、徐々に注目が集まる存在に成長。現在もピン芸人として活動しています。

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河邑ミクの芸風は? 女優顔負けの“なりきり演技”に注目!

河邑ミクさんのネタは主に一人コントで、さまざまな登場人物になりきる演技力が持ち味です。漫画やドラマを参考にしているというストーリーに、“女性あるある”などを織り交ぜながら笑いを誘います。

爆弾処理

転校

河邑ミクはカワイイ? 女優・松岡茉優モノマネが話題?

河邑ミクさんは初めて『R-1ぐらんぷり』の決勝に進出した際、ネタだけでなくアイドル並みのルックスに注目が集まりました。ここ数年は、女優の松岡茉優さんに似ていることを自らウリにしています。

河邑さんは『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ(フジテレビ系)』をはじめ、さまざまな番組で松岡さんモノマネを披露。『うちのガヤがすみません!(日本テレビ系)』では松岡さん本人と共演し、モノマネを公認してもらいました。

「ほぼ松岡茉優でーす」のキャッチコピーで、PRイベントのナビゲーターにも抜擢されている河邑さん。今後も、その“なりきり具合”から目が離せません。

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河邑ミクは『わろてんか』出演の朝ドラ女優?

河邑ミクさんはNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』で、女優デビューを果たしています。ドラマの中で河邑さんは、ヒロイン・藤岡てん(葵わかなさん)の友人「お楽」という役を演じました。

放送後、他の出演者に引けを取らない演技力が絶賛された河邑さん。今後、お笑い芸人としてだけでなく、女優としてドラマや映画で活躍する可能性があります。

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まとめ

コントやモノマネといったお笑い業だけでなく、女優業、リポーター業の仕事も大事にしている河邑ミクさん。現在、自らが目標の芸人として挙げている藤井隆さんのように、お笑いの枠を超えた華がある存在になるかもしれません。