単独ライブを開催すれば毎回ソールドアウト。お笑いファンはもちろん、各界の著名人からも支持されている「Aマッソ」。ネタ、しゃべり、演技、センスなど、すべてのスキルが高水準の実力派コンビです。

Aマッソのプロフィール

Aマッソ

Aマッソ(エイマッソ)
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
【写真左】
村上(むらかみ)
*ツッコミ、ネタ作り担当
本名:村上 愛(むらかみ あい)
性別:女性
生年月日:1988年6月16日
身長/体重:155cm/46kg
血液型:AB型
出身地:大阪府
【写真右】
加納(かのう)
*ボケ担当
本名:加納 愛子(かのう あいこ)
性別:女性
生年月日:1989年2月21日
身長/体重:155cm/46kg
血液型:B型
出身地:大阪府

※出典:https://www.watanabepro.co.jp/mypage/4000073/

Aマッソの2人は小学生の頃からの幼馴染みコンビ。加納さんが小学校3年生のときに大阪の阿倍野区から住吉区に転校し、5年生のときに同じクラスになった村上さんと出会います。

高校と大学は別々でしたが、大学を中退した加納さんが就職活動中の村上さんを誘い、松竹芸能タレントスクール大阪校に入学。そのまま松竹芸能所属となり、2010年4月に「Aマッソ」としてデビュー。翌年には大阪から上京しました。

しかし、先輩との折り合いがつかない、協調性がないなどの理由が重なり、2013年に松竹芸能をクビに。フリーでの活動を経て、ワタナベエンターテインメント所属となります。

その後、2016年から約3年半、静岡朝日テレビが運営するインターネットテレビ局・SunSetTV制作の番組『Aマッソのゲラニチョビ』のレギュラーとして活躍。YouTube配信や地上波進出が話題になりました。

Aマッソは『M-1グランプリ』で2016年、2017年と2年連続で準決勝進出、『キングオブコント』でも2017年に準決勝進出。2020年には『女芸人No.1決定戦 THE W』でファイナリストとなります。

コンビ名の「Aマッソ」は造語で、「A」は2人の名前に共通する“愛(あい)”のイニシャルから。「マッソ」は『キン肉マン』の“マッスル”が由来となっているそうです。

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Aマッソ・村上は元“バイトで生活支える”担当? 笑顔が瑛人似でかわいい?

幼少期はどちらかと言えば静かで、ずっとコタツに入っていたという村上さん。中学生のときに笑い飯の漫才やネプチューン・堀内健さんのギャグにハマり、徐々にお笑いに目覚めていきます。

村上さんは高校卒業後、阪南大学に進学。卒業後は就職するつもりでインターンシップにも参加していましたが、4年次に加納さんに誘われてお笑いの道へ。紆余曲折を経て上京してからは、1K7万円のアパートで加納さんと共同生活を送っていました。

共同生活中は加納さんをネタ作りに専念させるため、居酒屋のアルバイトなどをしながら2人分の生活費を稼いでいた村上さん。芸人としての仕事が徐々に増えてきた時期も、収入が少ない月は村上さんだけ短期のアルバイトに入るという完全分業スタイルをとっていました。

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現在は共同生活とアルバイトを卒業し、Aマッソの“プレイヤー”としてお笑い活動に専念。目がなくなるくらいの笑顔(瑛人さんに似ていると言われることも!)やボーイッシュなファッション、天真爛漫でゆる~い言動などが男女問わず多くのファンから支持されています。

また、村上さんは同じ事務所のロビンソンズ・北澤仁さん、松竹芸能時代の同期であるヒコロヒーさん、ライブでの共演が多いトンツカタン・菅原好謙(現・お抹茶)さんらと親交があり、ちょいちょい彼らからイジられています。

Aマッソ・加納は初エッセイがベストセラーに? フワちゃんも文才を絶賛?

家族がみんな明るかった影響で、幼少期はしゃべってばかりいたという加納さん。中学生のときに『M-1グランプリ』で初めて観た笑い飯の漫才に「あそこまでアホになれる人がおるんや!」と衝撃を受けて、芸人に憧れるようになります。

高校卒業後、加納さんは同志社大学商学部に進学にしますが、2年次からの学費が払えなかったこともあり中退。別の大学に通っていた村上さんを誘ってコンビを結成し、インディーズライブに出演しました。

前述のとおり、上京後の加納さんはAマッソの“頭脳”としてネタを量産。10代の頃から読んできた司馬遼太郎の歴史小説、アガサ・クリスティのミステリー小説、今でも大好きな絵本などが加納さんのネタ作りに影響を与えているようです。

やがて加納さんの類稀なるワードセンスが注目されるようになり、2018年5月よりwebちくまにて初エッセイ「何言うてんねん」の連載がスタート。2020年11月には連載を書籍化した『イルカも泳ぐわい。』(筑摩書房)が発売されました。

加納さんの記念すべき初エッセイ集は、発売2日目にして重版が決定。敬愛する翻訳家・岸本佐知子さんや小説家・朝井リョウさん、大の仲良しであるフワちゃんなど、多くの著名人が絶賛の声を寄せています。

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Aマッソの芸風は? 笑いの常識にとらわれずネタの面白さだけを追求

漫才もコントもできるAマッソ。ベタな設定はほとんどなく、どぎつい関西弁とキレキレのワードが飛び交う独創的な世界が魅力です。ここ数年はプロジェクションマッピングを用いて映像と融合させた「映像漫才」を披露するなど、型にはまらない自由な発想の笑いを次々と生み出しています。

レナ(漫才)

進路相談(コント)

Aマッソ公式チャンネル』では、Aマッソのネタを楽しむことができます。

まとめ

Aマッソはデビュー以来、いわゆる「女性芸人らしさ」を全く武器にせず、ネタの精度のみで勝負してきました。時には「尖りすぎている」「孤高の存在」と言われることもありますが、決して信念は曲げず、新しいスタイルをどんどん取り入れていく。そんな彼女たちの姿は、今後、後輩女性芸人たちの希望の光になっていくのではないでしょうか。

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